こんにちは現役Webマーケターの名無しマーケター(@nanashi)です。
この記事では「WordPress有料テーマのDiverってどうなの??デメリットを教えて!!」という方に向けて、
「WordPress有料テーマのDiverの悪い面を」をIT企業で働く現役webマーケターが解説いたします。

WordPress有料テーマって何が違うの??どれが良いの??
という方向けに記載していきます。
ちなみに、

もうDiverを買うことを決めている!!!
という方は下記のボタンよりご購入すると、
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- この記事の内容
- Diverのデメリット
- Diverのメリット
- Diverの評判
- Diverがおすすめな人
最速でブログを始める方法は下記の記事からご覧ください。
僕は新卒2年目でITベンチャー企業でWeb広告、SEOコンサルタント、Webサイト制作としてWebマーケター・Webディレクターとして働いております。
その傍らでブログを個人で始めた知見を活かして、企業様のSEOコンサルタントを2社担当中。(それぞれ月額20万円で担当中)

コンサル1ヶ月でWebサイトのアクセス数を2000クリックUPさせました。
本格的にブログを開始したのは2022年8月からです。
この記事にたどり着いたあなたは

ブログを始めるためにWordPress有料テーマの「Diver」ってあるらしいけどどうなの??
という方だと思います。
この記事を読めば、
Diverのデメリットが完全にわかります。
また、デメリットがわかった上でどんなメリットがあるのか、有料テーマの選び方も解説していきます。
では早速紹介していきます。
Diverのデメリット

11/8日現在で「Diver デメリット」と検索した時に出てきたデメリットをまとめました。
基本的に以下の4つが上がっています。
①設定が少しむずかしい
②表示スピードが少し遅め
③デザインがちょっとダサめ
④ブロックエディタへの対応が弱め
一つづつ解説致します。
Diverのデメリット①少し設定が難しい
機能性が高く、設定項目が多いためド初心者の人はおすすめできない可能性が極めて高いです。
しかし、自分に自信があり、

僕はブログで一攫千金を狙うんだ!!!!
という自信と希望に満ち溢れている人は購入をおすすめします。
理由は簡単で、ブログを継続していれば
「〇〇機能欲しいなぁ」という瞬間がとてつもない回数で訪れるからです。
機能を増やしたいがために毎回WordPress有料テーマを買っていては本末転倒ですので、
これからブログに本腰を入れる人は買った方が後々安上がりで済みます。
Diverのデメリット②表示スピードが遅い
機能が豊富なだけに裏側のプログラミングコードがたくさんあるということでしょう、他のテーマ
(SWELLやTHORなど)と比べると若干表示スピードが遅くなりますが、基本的に画像の大きさを自動で小さくしてくれるプラグインなどを使用すれば基本的に問題ありません。
0からコードを書いて立ち上げている企業や個人も多数存在し、上位表示しているケースも数えられないほど多いので気にしない範囲の表示スピードです。
Diverのデメリット③ちょっとデザインがダサめ
HTML・CSS(プログラミング言語の一部)に少し精通している人であれば自分で直せるので特に問題はありません。
しかし、全くの初心者さんがポチポチボタンだけで設定するとデザインがダサくなる可能性が十分あります。
下記はDiverテーマで作られたブログや企業ホームページの一部です。
上記のようにWebメディアから企業のコーポレートサイト、個人ブログまで幅広く使われいます。
いずれも多少の知識は必要になります。
Diverのデメリット④ブロックエディタへの対応が弱め
ブログを書く際には必ずブロックエディタにしてください。
ブロックエディタでないと、
- 記事執筆中に改行しても本番で反映されない
- 装飾の幅が広がる
- シンプルに使いやすい
- ユーザーも執筆者も見やすい
など様々なメリットがたくさんあります。
しかし、Diverはブロックエディタでの装飾が弱いのです。

いやいや、文章が良ければ稼げるでしょ??
と思っているかもしれませんが、ブログは甘くありません。
装飾ありきの文字です。
文字だけだと誰も読む気になれません。
今までのWordPressで記事を書く際に使われていたものはクラシックエディタと呼ばれる装飾よりも文字を書くことに特化していた機能が備わっていましたが、
近年ではブロックエディタが主流になりつつ、ブロックエディタの方がテーマの機能を最大限引き出せるという面を備えています。
しかし、Diverはブロックエディタの対応が悪く、一部の文字装飾機能が使えません。
一番厳しいのがリスト機能がブロックエディタだと使用できないということです。
リスト機能とは箇条書きを簡単に出力してくれるものです(普通はプログラミングしなければ出ないもの)。
解決策は「Classic Editor」というプラグイン(スマホで言うアプリ)を入れることで簡単にリスト機能を使うことが可能です。
Diverのメリット

今までデメリットを洗いざらいご説明致しましたが、メリットも充分にあります。

↑
上の画像は「Diver メリット」で検索した時に出てくる上位10サイトのメリット一覧です。
皆さんが口を揃えて言っているのは
- 入力補助機能がとても便利
- サポートが手厚い
- LP(Web上のチラシ)を簡単に作れるので収益化させるのに便利
- 複数サイトで使えるのでありがたい
という内容でした。
DiverはYouTubeで大人気の「お金の大学両学長」のWebサイトにもDiverが使用されています。
要するにかなり一般的にも評価されているテーマなのです。
下記では私なりのDiverの他のメリットについて記載致します。
Diverのメリット①最近有名になり始めた
WordPressテーマが有名になり始めると必ず現れるのが、WordPressカスタマイズを完全解説してくれる人です。
Diverも同じように最近多くの人に使われ始めているのでDiverカスタマイズ完全解説ブロガーさんがたくさんいらっしゃいます。
要するに、返信が遅い公式サポートを使わずともググれば大体の悩みが解決するということです。
Diverのメリット②複数サイトで利用可能
他のブロガーさんも言っていますが複数サイトで無料で使えることは正直、
神としか言いようがありません。
もしあなたが最初のブログに失敗してもDiverなら他のドメインにWordPressをインストールすればまた無料でDiverが使えるようになります。
要するにペラサイト量産に向いていると言えます。
(ペラサイトとは:ブログ記事を1記事だけ書いて検索上位を狙うもの。基本的に大量にテーマが必要になる)
Diverのメリット③サポートが手厚い
Diverの大きなデメリットは、カスタマイズ性が高いせいで、逆に扱いづらいという点です。
しかし、いつでもなんでも聞けるサポートがいるので基本的に

高いお金を出したのに設定がうまくいかないよ〜〜。。。
ということは起こりません。(あなたが相当諦めやすい性格をしていると設定できない可能性もあります)
Diverの口コミと評判

下記はTwitterで調べたDiverの良い口コミと悪い評判の口コミです。
悪い評判の口コミ
テーマをDIVERからJIN Rに変更したいなぁ…💦
— ライカン🐾2年目キャンプブロガー (@wolfman_camp) November 4, 2022
DIVERいいんだけど、ブロックエディターへの対応が遅すぎる🥲
テーマ変更したら、色々な設定を基本やり直しだよね?
うーむ…
WordPressテーマでDiver使ってたけど、この前の何かトラブルでサイト崩れてカスタムが何か上手く当たらなくなり…
— くろ (@rube_black) August 12, 2022
ちょい嫌になったので…テーマ変えようかな…
swellかdeerが候補
良い評判の口コミ
WordPressテーマ『Diver』を使用しています。色々な機能があって便利ー。#Diver#WordPress
— つるつぶろぐ | なかいつる子 (@tsurutsublog) September 29, 2022
しかし頭が痛い…。
WordPressテーマはたくさん販売しているけど、私が買うなら何サイトでもどんなジャンルでも使いまわせるテーマがいいかな~!
— エス@専業アフィリエイター (@ES_afichan) August 26, 2022
特にDIVERとSWELLは複数サイトでも使いまわせるからおすすめです👍
ブログ参入したときはDIVERで、2022年からはSWELLに変更しました✨ブロックエディター最高!
そういえばWordPressテーマの「Diver」ってお気に入りでずっと愛用してるんですけど、今だにバージョンアップが続いていて、新機能が追加されている事にちょっとびっくり。
— 山本@わー研/せどりもやってる専業ブロガー (@waken011) August 3, 2022
ここ最近で一番買って良かったと感じたものでした😇
Diver評判まとめ
- 機能は良いけどブロックエディターへの対応が遅い
- カスタマイズしたら上手く表示できなくなった(CSSのことなので初心者は無視してOK)
- いろんな機能があって便利
- どんなジャンルでも使い回せる
- ブログ初心者でもカスタマイズ可能
以上の口コミがありました。
Diverはデメリットに目が行きがちですが、メリットの方が強めです。
僕個人としても、やはりブロックエディターへの対応の早さは懸念点です。
しかし、無償アップデートが可能なのでいずれブロックエディターへの対応はされることでしょう。
Diverがおすすめな人

カスタマイズ性が良く、LPなどが簡単に作れるDiverを購入するのにおすすめな人は以下のような人です。
①ちょっと覚悟があって頑張れる人
②ペラサイトを量産したい人
ちょっと覚悟があって頑張れる人向け
カスタマイズ性がとにかく高いので、
あなたが今思っている「これやりたい!!」は全て実現可能です。
裏を返せば、ド初心者でDiverを使用するということはハードルが高いということです。
しかし、覚悟があって諦めの悪い人であれば必ず使いこなせるときが来ます。
あなたがDiverを使いこなせたらLPを作れるということとイコール関係です。
LP(ランディングページ)は通常、企業に依頼すると30万円〜100万円程度します。
一般人が高額な料金を払って作るものがあなたはタダで作ることができるようになるのです。
要するに、あなたがビジネスを始めたとして制作費は全て0で作ることができるのです。
最高ではありませんか?ブログで成功するだけでなく、
あなたのビジネスがうまくいく可能性がグンと高くなります。
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ペラサイトを量産していきたい人
ペラサイトとはブログ記事を1記事だけ書いて上位表示を狙うというサイトのことです。
ペラサイトで稼ぐには大量のサイトが必要です。
一般的な有料WordPressテーマだと、

一回サイト作るごとにテーマ買ってね〜
というように非人道的な金銭を要求してきますが、Diverなら何回使っても1度目に購入しただけで、他のサイトにも使えて、なおかつLPのように作れるという神っぷりです。
ペラサイトで稼ぐならDiver一択です。
下記からDiverは購入できます。
Diverがおすすめではない人

反対にDiverが絶対に合わない人も一定数います。
特徴は下記のとおりです。
①パソコンを触りたくない人orパソコンを触ったことがない人
②機能性がいらないと思っている人
一つづつ解説致します。
ゴリゴリの初心者
誰しもゴリゴリの初心者ですが、パソコンも触ったことのない初心者さんはさすがにハードルが高いです。
以前は僕もゴリゴリの初心者時代にWordPressテーマを触ったことがありましたが、かなり苦労しました。
当時はTCDテーマという企業サイトに特化しているWordPressテーマでしたが。
機能性がいらないと思っている人

機能性なんていらないから記事をとにかく楽に書きたいんだ!!!
という人は無料テーマのCocoonがおすすめです。
無料ですし、HTML・CSSの知識があれば自分独自のカスタマイズで独自性を出すことも可能です。
(僕のブログはCocoonです)
Diverを使うべき人は「稼ぐことだけを考えたブログ構築をしたい人」です。
まとめ:Diverは稼ぎたい人が使うべき有料テーマ
最後になりますが、Diverを使うべき人は
自分に厳しく、成果に貪欲な人が使うべきテーマです。
正直初心者だから使えないというのはありません。ググれば大抵のことは解決するからです。
あなたのアフィリエイト人生がより良いものになることを心から祈っております。
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